Walkで就職希望の求職者様にとっても重要なお知らせがあります!

Walkでは、リハビリ訪問看護ステーションWalk(高島市安曇川町)、訪問看護ステーションWalk大津ぜぜ(大津市馬場)、Walkケアプランセンター(大津市本堅田)を拠点に大津市、高島市で働いていただける看護師・リハビリスタッフ・ケアマネージャーをたくさん募集しています!募集定員などは特に設けておらず、良い方が来ていただければ積極的な採用を心がけています。
特に今年度は採用は積極的に行なっていく方針で、採用内定の方で長く続けていただける方には(最低2年以上)就職にあたってのキャンペーンとして、
・支度金の用意
・就職直後から初年度特別有給休暇年間3日(就職半年後、法定通り有給休暇は付加されます)
についての準備を行っております!(R7年6月時点。キャンペーンは予期せず終了する事があります)
この機会に是非お問合せください!

※その中で、求人代行業者などの利用をされる求職者様もおられますが、求人代行業者利用の方は以下の理由で、同じ面接でも直接応募との採用率が変わりますので注意が必要です。

①第一印象の悪化

採用担当はまず、求職者の第一印象を重要視します。
当社の活動のどこを知って、どんな仕事を一緒にしていきたいか、なぜ数ある訪問看護ステーションの中で、自身の大切にしていることは何か・・・など当社の活動と、求職者の想いを大切にしています。
しかし求人代行業者を介するとどうしても「年収はいくらでしょうか」「お休みはどの程度でしょうか」といった大切な条件を限られた回数で求職者に提案し、就業先と求職者を繋げて伝える仕事が大切になってきます。
そのため、私どもの第一印象は「まずお金?」「まず休みなどの労働条件?」とせっかく求職者様が良い印象を持っていただいても、採用担当が勘違いをしてしまうことがあります。結果、面接での第一印象として、求職者様がどれだけ当社との仕事を望んでいただいても「でもお金ベースなんだろうな・・・」といった誤解を招いてしまうことが多いです。

②他責思考と捉えられがち

当社での採用基準として特に重要視している事として、「他人のせいにしない=自責思考の強い人」というポイントに重きを置いています。
訪問看護やケアマネ業務では、多くの判断や交渉を迫られることがあります。それは初めて利用する病気や生活に不安を持った利用者様や日々多忙な中取り次いでいただいている医療機関、取引先との関わりで日々繰り返されています。当然中には利用者様の将来を左右するような決め事もあり、スタッフの聞き方一つでこちらの意図しない違う結果になることもあります。
その結果を受けて「利用者様の気が立っていたから・・・」「医師が忙しかったから・・・」と言った相手に原因のある理由を立てて、自分に非が無い「他責=人のせい」にしがちなスタッフは、仮に就職してからも評価の加点はしにくい傾向にあります。
しかし、「自分の聞き方がもう少しこうすれば良かったかも・・・」「次回から忙しく無いタイミングを探って聞いてみよう」など、例え相手の非が大きくても自信に改善点を見つけて修正できる「自責=自分の責任」として捉えることができるスタッフは評価をしています。

ここで就職活動として、求人代行業者を利用している時点で、大切な労働条件の交渉を人に委ねる他責思考の人ではないか?という考えが採用担当の中では生まれます。もし面接で自責か他責かどちらの傾向が強いかと尋ねて良い答えが返ってきたとしても、事前の行動と伴わないこともあるため、必ずしも良い評価ができない事があります。

以上の理由より、同じ応募面接でも求人代行業者を介したご相談より、質問や問い合わせを含めた連絡は直接をいただけた方が好印象となり採用内定率も上がります!情報収集にあたってできる限りの情報もHPに掲載していきますので、もし就職にお悩みの方や些細なことでもお問合せは以下までご連絡をお願いいたします。

・リハビリ訪問看護ステーションWalk(高島市安曇川町) 0740-33-7278  (採用担当 土井・大森くるみ) 
・訪問看護ステーションWalk大津ぜぜ(大津市馬場)   077-572-6394  (採用担当 髙橋・枚田・堤)
・Walkケアプランセンター(大津市本堅田)       077-571-3300  (採用担当 福武・大森健一)